
みんな大好きエスケレートの秘密の工場に潜入。
この投稿がされた頃には販売開始している
エスケレート最新のレザー仕様。
合皮レザーと言ってもその辺にあるような合皮レザーとは違い
イタリアの高級車、マセラティのインパネで採用されているレザーなので
耐光性を含めた耐久性も期待出来る高級合皮レザーだそうです。

NEWデモカーのRFは初期のVSなので内装の一部とシートは
ブラウンレザー、せっかくなら色を合わせたレザーで
純正の雰囲気を活かしながらブラッシュアップさせたいと思い、
エスケレートさんに相談。しかし一部の現車調査のみを終えた段階で
初期ND及びFRのVSも現車調査もこれからと言う返事でした。

そこで、当社のVSで現車調査をして頂く事になり本社のある
静岡県御殿場市へ向かいました。
到着して早々、現車のシートや内装に近いレザーの選定が始まり
数名のスタッフさんがRFを取り囲み真剣な表情で色見本とにらめっこ。
発売前の商品打ち合わせに自分が居て良いのかと思いつつも時折、
感想や意見を求められるので貴重な体験にテンションMAX!

大人の事情で聞いてはいけない場面となったところで、
工場内の見学させて頂きました。
最初に通された部屋には歴代のエスケレートがズラッと
並んでいました。

これだけ並ぶと圧巻です。
生産終了した懐かしいモデルを見る事が出来て
エスケマニアの自分としては、この部屋で宿泊したい思うほどです。

これめちゃ欲しい~。
エスケのカットモデル!
FRPモデルですが強度が要る部分にはカーボンケプラーを使用している事が
わかります。
バケットシートへの拘りが半端ない!しかも車種専用なので他メーカーの
シートとは根本的に違う部分に惚れ込んでいます。

一見ペラペラな印象のバケットシートですが
場所により使用するウレタンの種類や厚みが違う事も一目で分かります。
疲れ難いバケットシートの秘密がここにあります。

一番厚い部分がこちらです。
思っていた倍の厚さに驚きました。
シートは全体重のほとんどを預けるので着座姿勢は勿論、運転操作を考慮して
部位ごとに使用するウレタンを変えて身体への負担を最小限に抑える構造になって
いた事を改めて知りました。

当然ですが撮影NGの場所だらけですが、見学させて頂けるだけでも
ありがたいのに、ギリギリの部分まで撮影させて頂けた事に感謝です。
こちらは注文済で表皮を貼り付ける順番待ちのシート。
ズラッと並んでいましたが、時折市販品ではないシート・・・
言っちゃダメ~。まぁ~色々ありました。

これはもしや・・・
ファブリック生地なのに刺繍ロゴ!
グレーっぽいロゴだし心当たりしかない。
今まさに注文中のTYPE-7の生地、まさか製作段階でお目にかかれるとは
嬉しい限りです。

通常ロゴ刺繍は、このシートの様にウルトラスエードしか設定がりません。
ファブリック生地にロゴ刺繍やベルトホールレス等、設定外の仕様を
制作してくてる各セクションのスタッフの方にお礼を言って回れたのも
ありがたい経験です。
シート工場以外にもレストア工場やスーパーオートバックスに展示されている
車両のパーツや製作途中の車両も見学出来て仕事と言う事をすっかり忘れちゃいました。

初期NDのVS用のシート表皮の選定も無事に終わりました。
NDのVS専用(初期タイプ)エスケレートのラインナップは確実です!
なのでNDのVSの方はこうご期待ですよ~(#^.^#)
この期に発注したので、当社でVS専用エスケの試座も可能となりますし
各イベントでもお披露目予定なのでよろしくお願い致します。
エスケの請求書・・・怖ぇ~💦
