
トヨタ MR-S 幌交換作業 ④ラスト
トヨタ MR-S 幌交換作業の続きです。
手がガッツリ汚れる古い幌表皮とウエザストリップを摘出しました。
今までお疲れ様でした。

幌骨と新しい幌の表皮です。
幌は定番のROBBINS社製のクロス生地/ブラックです。
新車から大切に乗られているので純正ノーマルのイメージを
大切にしつつクロス生地の高級感でイメージアップします。

幌の表皮を組付けております。
新品のウエザストリップを取り付けたら幌は完成。

幌本体を車体へ。
幌骨や表皮を車体の各所定の場所に取付けます。
仮組→微調整→本組付けをして水漏れチェックをします。

水をブシャー!
範囲は狭いですがピンポイントでゲリラ豪雨以上の水量で
確認します。

車内へ潜入して各部を確認。
レインレールからも水が溢れる事無く排水口に流れています。
排水口には水がどんどん溜まっていきますが、しっかり排水が
出来ているので溜まる水面は一定を保ち他の部分からの漏れや滲みも
ありません。
水漏れチェックは無事終了です。

内装を組み付けて幌の可動チェック。
引っ掛かりや各部の極端な干渉が無いか開閉を繰り返して
確認します。

開閉を繰り返して表皮のズレや変なシワもありません。
幌の張り具合もGOOD!

真新しい幌の装着で新車の当時に戻ったかのようです。
新車から大切にされ当然車庫保管。でも過保護にせず基本的に
毎日使用しているそうなのでバリバリの現役車両でもあります。

MR-SはNBロドとほぼ同期。そう考えると
修理の回数や範囲が増えて行くお年頃、幌関係に限らず
部品の確保にもきっと苦労する時期が迫っているので
部品が出るうちに修理しないと苦労すると思うので、愛車の機嫌は
常に気にしましょう。
名古屋市のF様 ありがとうございました。
