
NAロードスター 人馬一体シフトノブ&プレート取付 ①
H5年式 shin-kai R08 TYPE-K(NA6CE改/1800cc)
当社のフラッグシップにして僕のロド師匠のNA。
って事は、“今日の工場”をご視聴されている方達は
知ってみえると思います。
他には無い独自の仕様で拘りも半端無い事は伝わると思います。
1つ1つのパーツにも当然拘っているので、気に入ら無ければ
見向きもしない厳しいロド師匠です。

なので、完成した人馬一体シフトノブには見向きもしない、
重量のある球体シフトノブを長年愛用しているのも知っている。
自分なりに拘って制作した人馬一体シフトノブなので、
ロド師匠にはお情けで装着してもらうのも違うなぁ~って・・・
いつの間にか、お互いに人馬一体シフトノブの話題に触れない様に
なっていました。

そんなある日、車両展示として人馬一体シフトノブを装着する機会
が訪れ画像の様にシフトパターンプレートも仮装着。
そのまま装着して数日が経過したある日、ロド師匠から
「話があるんだけど・・・今とても悔しい気分。」って
この内容については別の機会に詳細をお伝えしますが、
結論から言うと人馬一体シフトノブはそのままご購入されました。
但し、人馬一体シフトパターンプレートの取付に関しては
工夫して欲しいとの事でした。

ロド師匠のNAに関しては、人馬一体シフトパターンプレートを
ただ貼るだけで終わらない覚悟はしていました。
加えて矢印の部分が垂れ下がって来たのも木にはなっていました。

なので、大幅な改良を加える事にしました。
ちなみにワンオフ制作及び加工したパーツは原則は保証対象外です。
ロド師匠は、完成時に驚きたいから基本的に全てお任せ。
気に入るようにが大原則なのでハードルはめちゃ高いですが
付き合いが長いので、やり易いって思ってしまう。←お互いに麻痺しています。

加工したZOOM製のセンターコンソールから、
ワンオフ加工したパネルを外しました。
今回はこいつに手を加えます。

レザーを一旦剥がします。
これが思ったよりも大変でした。
ボンドが強力過ぎてパネルが破損しそうでヒヤヒヤ。
パネルに残ったボンドも全て除去しました。

パネルの左上に人馬一体シフトパターンプレートより
やや大きい正方形を切り抜きました。

取付に対する構造上、プレートの先端が貧弱でしたので
アルミ製の骨を先端に仕込みました。

アルミ製の強固な骨組みを取り付けた事で、
パネル中央の垂れ下がりが解消されました。
アルミ製の骨がセンタークラスターパネルの下部に干渉する部分は
骨の方を削ってクラスターパネル下部を加工せずに仕上げました。
ワンオフ加工で注意している事は、純正部品は最後まで加工しない!です。
なるべくですけどね。
今日はここまでです。ありがとうございました。
