カスタム・パーツ販売 新海自動車工房

2026.06.11 | 今日の工場

NAロードスター 人馬一体シフトノブ&プレート取付 ①

H5年式 shin-kai R08 TYPE-K(NA6CE改/1800cc)

当社のフラッグシップにして僕のロド師匠のNA。

って事は、“今日の工場”をご視聴されている方達は

知ってみえると思います。

他には無い独自の仕様で拘りも半端無い事は伝わると思います。

1つ1つのパーツにも当然拘っているので、気に入ら無ければ

見向きもしない厳しいロド師匠です。

なので、完成した人馬一体シフトノブには見向きもしない、

重量のある球体シフトノブを長年愛用しているのも知っている。

自分なりに拘って制作した人馬一体シフトノブなので、

ロド師匠にはお情けで装着してもらうのも違うなぁ~って・・・

いつの間にか、お互いに人馬一体シフトノブの話題に触れない様に

なっていました。

 

そんなある日、車両展示として人馬一体シフトノブを装着する機会

が訪れ画像の様にシフトパターンプレートも仮装着。

そのまま装着して数日が経過したある日、ロド師匠から

「話があるんだけど・・・今とても悔しい気分。」って

この内容については別の機会に詳細をお伝えしますが、

結論から言うと人馬一体シフトノブはそのままご購入されました。

但し、人馬一体シフトパターンプレートの取付に関しては

工夫して欲しいとの事でした。

 

ロド師匠のNAに関しては、人馬一体シフトパターンプレートを

ただ貼るだけで終わらない覚悟はしていました。

加えて矢印の部分が垂れ下がって来たのも木にはなっていました。

 

なので、大幅な改良を加える事にしました。

ちなみにワンオフ制作及び加工したパーツは原則は保証対象外です。

ロド師匠は、完成時に驚きたいから基本的に全てお任せ。

気に入るようにが大原則なのでハードルはめちゃ高いですが

付き合いが長いので、やり易いって思ってしまう。←お互いに麻痺しています。

加工したZOOM製のセンターコンソールから、

ワンオフ加工したパネルを外しました。

今回はこいつに手を加えます。

 

レザーを一旦剥がします。

これが思ったよりも大変でした。

ボンドが強力過ぎてパネルが破損しそうでヒヤヒヤ。

パネルに残ったボンドも全て除去しました。

パネルの左上に人馬一体シフトパターンプレートより

やや大きい正方形を切り抜きました。

 

取付に対する構造上、プレートの先端が貧弱でしたので

アルミ製の骨を先端に仕込みました。

アルミ製の強固な骨組みを取り付けた事で、

パネル中央の垂れ下がりが解消されました。

アルミ製の骨がセンタークラスターパネルの下部に干渉する部分は

骨の方を削ってクラスターパネル下部を加工せずに仕上げました。

ワンオフ加工で注意している事は、純正部品は最後まで加工しない!です。

なるべくですけどね。

今日はここまでです。ありがとうございました。