
NAロードスター クラッチ異音修理とその他 ①
H9年式 ユーノスロードスター(SRリミテッド)
NAロードスター最後の限定車です。
更に、フルノーマルで走行距離も少なくコンディション抜群の車両です。
そんなSR-LTDですが、最近クラッチを踏み込むと
異音が出るようになって来たそうです。

異音の原因はおそらくレリーズベアリングのグリース切れ、
走行距離が少なくても時間の経過はそれなりにあるので
仕方ありません。各部を点検しながら修理して来ましょう。

今回はクラッチオーバーホールです。
現象は出てませんが、クラッチのマスターとレリーズシリンダーも
交換します。
こちらはクラッチマスターシリンダー。

そしてこれが、クラッチレリーズシリンダーです。
この部品が不具合を起こすと、クラッチが効かなくなり
変速が容易に出来なくなります。
最近では修理も多くなってきています。

ミッションを外しました。

ミッションハウジング内の汚れも比較的少ない
やはり低走行距離車両は色々綺麗です。
中央の丸い部品がレリーズベアリング、今回の異音の原因になった
部品です。

先ずはレリーズベアリング&レリーズフォークを外して
フロントカバーを外し、ミッションハウジングの汚れを落としました。
続いて手に持っているフロントカバーを外して
インプットシャフトオイルシールを交換します。

ミッションハウジング側の修理が完了です。
レリーズベアリングも新品に交換。
異音の原因は解消されました。

続いて、ミッションのお尻側、プロペラシャフトが刺さる部分にある
アウトプットシャフトオイルシールを交換。
ミッション本体の修理は完了です。
今日はここまでです。ありがとうございました。
