エンジンオーバーホールで
新車時の性能を上回る
生産から20年以上も経つ車種のエンジンは、20万キロ以上使用されていることは当たり前です。そこで、オーバーホールを行うのですが、ピストンやコンロッド、バルブなどのクリーニングと同時に重量バランスを取ることで、素で組み直しても驚くほどスムーズなエンジンフィールを得られます。勿論ベアリングやパッキン、ピストンリング等の消耗品を新品パーツに変更することで、新車時以上の性能とコンディションを取り戻し、エンジンが蘇ります。