NBロードスター(963号) メーターカスタム
H10年式 ロードスター(shin-kaiデモカー 963号)
ジャスパフォーマンスパーツのパーツを使用して
メーターカスタムを数台させて頂いている中で
よりコスパに優れカッコ良くなる方法を考えておりました。
ちょっと面白い方法を思いついたので
デモカーの963号で試してみます。
用意するのはジャスパフォーマンスパーツの
NB用クラスターベゼル。
今回使用するのは
ブラックステンレスヘアライン(画像:上)¥9,900-です。
純正メーターベゼルを既に養生しております。
とりあえずJASSベゼルを乗せてみます。
どうですか?
好みも有りますが
メーターリング部分が黒いのでメリハリが出ません。
JASS別売りのメーターリング(¥20,350-)か
ガラスレンズ(¥3,0250-)を装着すればめちゃカッコイイ
ですが出費が・・・
そんな方向けのコスパカスタム術です。
養生していた理由はメッキ加工をするためでした~!
ちなみに塗装とは違いメッキ加工に養生はお勧めしません。
理由はマスキングした部分がボロボロになったり
メッキ施工中の熱でマスキングが焦げてメッキも変色します。
とにかくメッキの仕上がりが悪くなるので基本的にはお勧めしませんが
今回は隠れてしまう部分なので養生しました。
メーター部分だけではなくトリップメーター部や
警告灯部分もメッキになるので
天然メーターリングの出来上がりです。
ちなみにメッキ加工の費用は約1万円(部品単体送料等別)です。
ニードルキャップ/アルミヘアライン(¥6,050-)
を追加してメーター完成です。
パーツ代金約2万5千円(メッキ送料別)のメータカスタムとして
考えるとコスパは良いと思います。
DIY派の方であればなおさらです。
平面のクラスターベゼルに対して
立体部分は全てメッキ仕上げとなっているので
高級感ある仕様となっています。
正面から見るよりも斜めからのがカッコ良く見えます。
って言う事は他のNBオーナーの方にさり気なくかつ
カッコ良くアピール出来るのではないかなと思います。
NBの社外メーターパーツは入手が困難で価格も・・・
しかしプレミア価格に負けないオリジナルの
コスパカスタムとしてのご紹介でした。
ジャスパフォーマンスパーツやメッキ加工の
お問い合わせもお待ちしていますので
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