
NBロードスター 10周年記念車 内外装レストア ➈ラスト
テンスのレストア作業の続きです。
完成しました。
現代版10周年記念車(Produce by shin-kai )!
艶々のイノセントブルーのボディー。
ボディー色と同系色の幌もテンスの特徴。
シンプルなデザインのワンピース構造の幌、ダークブルーのクロス生地
も進化したテンスの証。
再塗装で本来の深みと輝きが増したイノセントブルーが
エッジの効いたダックテールスポイラーにより陰影がはっきりして
リヤからのスポーティー感とボリュームを増しています。
トランクリッドには10周年記念車を表すロゴを
エンボス加工で表現。
両ドアのアウターハンドル上部にもトランクリッド同様のエンボス。
オーナーだけではなく、この車両に乗る人全てにアピールと同時に
10周年記念車やこの車両のエピソードも自然と語られ、
ロードスターの歴史とかで話が盛り上がったら素敵ですね。
ポリッシュ仕上げのテンス専用ホイールのイメージに沿って
ラメ入りのシルバーメタリック仕上げタホイールとタイヤは
NBロードスターにジャストなサイズ!
専用のステーを制作し純正のナンバーベースとエンブレムを
廃止してスッキリしたフロントバンパー。
当社のスモークメッキヘッドライトと
STAGEさんのフロントスポイラーで
スポーティーさをアップしたイケメンに生まれ変わりました。
購入時より装着されていたサイドステップとリヤアンダースポイラー
は補修して綺麗に生まれ変わりました。
追加したSTAGE製のフロントスポイラーと
当社のダックテールもマッチしています。
国内500台/世界7500台存在していた10周年記念車。
純正ノーマルのテンスのイメージを壊さずに
新たなパーツでオリジナル感を出し、2台と無い
オーナー様だけの特別なの10th Anniversaryに生まれ変わりました。
今回、10周年記念車をレストアさせて頂いた事も貴重な体験でしたが
更に、長年心の中で温めていたテンス専用のカスタムを多く取り入れて
頂き製作出来た事に感謝致します。
ロードスターの10th Anniversaryに個人的な想いが有る事は、
時々お伝えしていましたが、まさか実際にご依頼を頂ける事になるとは
思ってもみませんでした。
この記事を書いている時に神奈川県のテンスオーナーの方から
10周年記念車ミーティングの計画が有り実現に向けてのお話をお聞きし
ました。現在何台残ってて何台が参加するのか凄く興味深いと思いました。
販売から25年経過して、旧車の域に達するテンスだけに
限定車の呪縛とも言える専用パーツの保護と現状維持もとうに限界を超え、
疲労感が滲み出ているテンスも増えました。
新車コンディションの維持と再生は難しく、かと言って限定車呪縛に捕らわれ
凄ると限定車自体にみすぼらしい印象が付くのも悲しい事です。
特別に生産された限定車を凛とした状態で乗って頂く事が出来たら
嬉しいですね。って当社からの1つの方法のご紹介でした。
奈良県のF様 ありがとうございました。