ＭＲ－Ｓ　幌交換とボディー修理　②

ＭＲ－Ｓの幌交換＆ボディー修理の続きです。

痛んだ幌を外しました。

今回のミッションは幌交換、バンパー塗装、ボディー磨きとコーティング。

作業の順番・・・作業効率では無く、効果的な方法でミッションクリアー

を目指しました。

 

幌を外して見えるボディーの状態を確認します。

助手席後ろは汚れのみで比較的良い状態。

問題もありません。

 

運転席後ろは・・・

排水口が破れている・・・

水が溜まっていた痕跡があります。

排水口にあたる部品“サイドゲートシール”の交換が必要です。

サイドデートシールの交換はベルトラインモールや

クオータサイドのエアインテークを外す必要が有ります。

ベルトラインモールとドアのウエザストリップアウタ

通称“水切りモール”も外します。

今回はこのまま幌交換作業に移行するのではなく・・・

ボディーの磨きから始めていきます。

作業場所を専門業者さんの工場に移しました。

磨き＆コーティングで絶対の信頼を寄せる

“しょうごさん”にお任せします。

エアダクトとラジオアンテナのベース部分を外しました。

何故この状態で運んだかと言うと・・・

隅々まで綺麗に磨けるからです。

煩わしいマスキングテープによる養生を出来るだけ減らし

しょうごさんの技術を最大限発揮してもらう為に

晴天と工場の空き状態を待ち入庫させた努力・・・。

作業効率なんて度外視だぁ～！

これ取るの緊張する。

クリップが確実に割れる事は問題では無く

本体が割れそうなのが嫌い！

年数が経過した樹脂部品がとにかく嫌いです。

ネジ止めにしとけよ～トヨタさん( ；∀；)

 

今日はここまでです。ありがとうございました。