ＭＨ１(ＮＣロードスター)カスタム作業　➀　ｽﾃｱﾘﾝｸﾞ

Ｈ２０年式　ｍｏｎｏＣＲＡＦＴ ＭＨ１(ＮＣＥＣ)

 

エスケレートデザインの３台目はＮ様ご自慢のＭＨ１です。

諸事情によりしばらくの間沈黙をし続けたＭＨ１.

“ダイエット後のリバウンド“的なカスタムでしたので

ご紹介します。

 

運良く３台揃いましたがこの日が見納め

ピンクブリサともう１台のＭＨ１はこの日で御帰宅です。

さ～て１台残ったＭＨ１君のお色直し行ってみよう～！

先ずは遡る事数ヵ月・・・

ステリングをカッコ良くしたいと

ネットで入手した純正のステアリングを持ってみえました。

とりあえ分解。

希望はメッキ加工！

精密機器のスイッチ類が乱立するスポーク部分を

メッキにしたいって無茶ぶり。

 

スイッチ類もとにかく分解。

でもここで不安が確信に変わります。

パネルのメッキをしたとしてメッキの厚みで

組上がりに支障をきたす可能性しかないって事を！

パドルシフトもとりあえず分解。

マスキングが無理だし

そもそも蒸着メッキの加工時の熱に耐える事が

出来るのかも疑問。

 

一旦忘れよう～。

無茶ぶりは無視です！

ホーンボタンに気持ちを切り替えます。

何事も気持ちの切り替えは大事です。

ホーンボタンを分解。

エアバッグ分解する事は誤爆の恐れもあるので

大変危険ですので良い子のみんなはマネしない様に！

ちなみにこのホーンボタン内部のエアバックは処理済みの模様。

 

今日はここまでです。ありがとうございました。