珍しいNCロードスター MH1の修理 ➁
MH1の修理の続きです。
テールランプパッキンは
時間は少しかかりますが、MH1純正品の入荷の目途が立ったので
もう一つの課題のヘッドライトに進みます。
正真正銘のMH1の証のコーションプレートです。
バンパーの内側、ボンネット下なので仕方が無いですが
色々気になる点も解消出来たらと思いながら作業を進めます。
ヘッドライトのバルブ交換などを円滑に行えるように
ヘッドライト取付部にサービスホールをカバーするパーツです。
ゴムワッシャーもボロボロに劣化してます。
バンパーを外しました。
純正バンパーよりも着脱は非常に楽で整備性もあるバンパーです。
NEWヘッドライト~。
ダイハツの2代目ミラジーノL650系の純正ヘッドライトです。
純正部品の価格は上がる一方で、前回発注した時と比べると・・・( ;∀;)
しかし入手に絶望感を持たれていたお客様でしたので
この綺麗なヘッドライト画像をお見せした時は
かなり喜んでおられました。
「純正部品はいつ購入するのが良いの?」
「今でしょ!」
・・・超古りぃ~。
いやいや大マジだよ!
マジで入手出来る時に手に入れとかんとあかんよ!
たかだか650ジーノのヘッドライトに傷対策の養生を厳重にしながらの作業・・・。
こんな日が来るなんて誰が予測したでしょう~。
↑
全国の650ジーノのオーナー様、調子に乗った発言を深くお詫びいたします。
決して下に診ている訳ではではございません。
ちょっとした言葉のあやでございます。申し訳ございませんm(__)m
カバーパーツを洗剤の効果により美しさを取り戻しました。
取付締め付けトルク(ストレス)からFRPパーツを守る
役割のゴムシャッシャーも新品に交換。
錆に強いステンレスボルト&ワッシャーに変更。
希少車の証のコーションプレート周りも美しくなしました。
完全に自己満足作業ではありますが、
少しでも喜んで頂ければ幸いです。
今日はここまでです。ありがとうございました。