広島の旅 ➀
ここはどこでしょう~か!
そうです。広島で~す。
愛知県からは5~6時間ってところでしょうか。
行くたびに近く感じるようになるのってどうしてでしょうね。
やって来たのはマツダの本社。
目の前には“マツダ病院”がありました。
マツダ一色の雰囲気。
おっ!
元当社のデモカーのNB~。
待ち人がやって来ました。
広島県に帰化したFくん登場です。
久々のツーショット。懐かしい~。
役者は揃ったので本社ロビーに突入~。
マツダミュージアムの見学にやって来ました。
事前予約が必須ですぞ!
ミュージアムは別の場所に有る為
シャトルバスで移動します。
定刻になるまで本社のロビーで待機します。
主力の現行モデル車がズラリ。
他にもマニア心をくすぐる展示物等もあります。
シャトルバルで移動しミュージアムのやって来ました。
正直・・・ナメテいました。
この時点で想像の遥か上に行っていました。
ただの自動車博物館見学のレベルじゃねぇっスよ。
マツダの敷地内なので撮影は勿論NGなので画像無しですが敷地内・・・
機会があれば行くべきだと思います。
次もう1度いけたら今度はお姉さんの説明をちゃんと聞きます。
ル・マン24時間耐久レースで日本車初優勝を成し遂げた
あのマツダ787Bが目の前に~!
実際に近距離で本物を見るのは初めてです。
イベント等で時々影武者に入れ替わるそうですが
この時は当時のマジ物でした。
博物館に展示している車両と同じ車でここまで来た・・・。
しかも愛知から・・・複雑な気持ちになります・・・実際
しかしこのNAめちゃ綺麗~。
再塗装、レストアしていない状態でここまで状態が良いものは
無いでしょう。
NAロードスター乗りあるあるですが、
リヤデフをチェック。
冷却フィンの付いていないモデルは
平成元年の初期型の証です。
この車両は初期型の未登録車両。
走行距離は34年で17km・・・新車の超極上車。
地元愛知にある某T社のT博物館にもNAロドが展示されていますが
再塗装の車両なのでとても貴重です。
787B以外の展示車両に柵はありません。
今や希少価値の高い車両達を間近で見学出来るのも貴重な
体験です。展示物には触れぬよう節度をもって見学しましょう。
この撮影はお姉さんにOKを貰った範囲でおこなっています。
こんな感じで終始解説付きで歴史を見ながら見学ができる
ので車種に詳しく無くても充分に楽しめます。
ちなみに広島っ子はマツダミュージアム見学経験者だそうです。
さて何でしょう~。
現行型のロードスター
ND型の右フロントフェンダーの金型の原型の一部です。
そしてこちらはボディー。
往年の車両展示⇒自動車の製造工程等の展示⇒工場見学
って流れでマツダ車や自動車について学ぶ事ができるので
お勧めスポットです。
お土産コーナーもあります。
ロードスターお茶はここでしが購入出来ないので
特にNA乗りは絶対に手に入れたいレアアイテムです。
お土産にもなりますね。
今日はここまでです。ありがとうございました。