ホンダＮ－ＯＮＥ　鈑金ついでにドレスアップ　➀

Ｈ２６年式　ホンダＮ－ＯＮＥ

追突され鈑金修理でご来店されました。

バックドアがへこみ、リヤバンパーも傷が入りました。
相手の保険で修理となります。

バックドアの鈑金塗装完了～・・・
って言うのが一般的な事故修理ですが、
当社の裏技的修理をご紹介します。

保険修理の場合、現状復帰が原則となるので純正から社外パーツへの
変更は基本的にＮＧとなります。
部品の価格等により例外もありますが、多くの社外の外装パーツの場合
取付又は塗装前に加工や手直しが必要な物が多い為、結果的に純正部品
よりも高額になる事でＮＧになります。

って言う事は・・・。
早い話、保険会社が想定して提示した修理金額内で出来るカスタムはＯＫ
と言う事にるかなぁ～？

って事でプチタトゥーを入れてみました。

テールランプにスモーク塗装を施した
ブラックアウトテールもやっちゃいました。

ブラックアウトしたテールランプが
Ｎ－ＯＮＥを若干やんちゃ印象へと変化しました。

印象が少し変わったのでこの機にって事でドレスアップのご依頼を頂きました。

ドレスアップと言ってもパーツの変更ではなく端的に言ってしまえば
ステッカーチューンです・・・が真剣にこだわって仕上げます。

Ｎ－ＯＮＥは白いホンダ車で無限のリヤスポイラーを装着しているので、
基本的に無限カラーをモチーフにデザインしていきます。

ホワイドボディーにはブラック、ゴールド、レッドが基本色と
なるので用意しました。

ホンダのスポーツモデルの頂点のＴＹＰＥ－Ｒの証のレッドエンブレム。
その赤色に近い色を選択したのは、こだわりポイントの1つです。

デザインを打合せしながら作業に移します。

今日はここまでです。ありがとうございました。