デモカーMX-5 メータパーツ取付 ①
H元年式 MX-5 Miata(shin-kaiデモカー)
メーター交換でご来店ですぅ~(笑)
テンション高めでご紹介~。ウキウキなんですよ~。
Miataのメーターカスタムは所有してからの課題でした。
デワさんのメーターが無くなってほぼ諦めて持っていたクラスターベゼル
の装着のみで放置状態・・・。
そんな中
縁あって(株)プロトさんが扱っているジャスパフォーマンス製の
メーターパーツに注目しました。
他と比べると低価格に分類されるパーツと言う事もあり
細部を見ると・・・まぁ~・・・
具体的に言うとパイロットランプの色が薄い。
これは当時を知るおじさん世代目線なので・・・ですが
総合的には問題無しです。
圧巻だったのがレーザーカットされた抜き文字!
プリントでは無いこの部分に心奪われました。
本体パネル(ヴィンテージモデル)
はステンレスヘアラインとブラックヘヤライン、
ステンレスヘアライン/リラートリムと
画像のマッドブラック/ステンレスヘアライントリムの4種類。
【NA用クラスターベゼル】
ステンレス/ブラックステンレスヘアライン 7150円~9900円(税込/R5年10月現在価格)
ビンテージタイプ 29700円~34650円(税込/R5年10月現在価格)
メーターガラスレンズは
アルミ製の深いリングに反射を抑える加工を施したガラス。
【NA用メーターガラスレンズ】32500円(税込/R5年10月現在価格)
ステンレス製のメーターパネルも抜き文字となっていて
心奪われるポイントでした。
【NA用メーターパネル】
ステンレスミラーポリッシュ 27500円 (税込/R5年10月現在価格)
ブラックステンレスヘアライン 29700円 (税込/R5年10月現在価格)
画像はブラックステンレスです。
クリアーカバーを外します。
NA用はクリアーカバーを外すのにほぼ割れてしまうので
中古品の購入をお勧めします。
当社ではクリアーカバーを外す作業はリスクが高す過ぎる為
お受け出来ません。
ウインカーのパイロットランプが収まるように加工します。
クラスターベゼルは両面テープで固定します。
この時点で雰囲気変わってテンション上昇中~。
続いてメーターガラスレンズの取付をします。
取付はボンドで固定・・・。
はい、テンション急降下です~( ;∀;)
だって失敗したら嫌じゃん!
色々考えた結果G17ボンドを使用しました。
アロンアルファ系は乾燥後に白くなる恐れがあるので
安定のG17!国民的ボンドの性能とやらに懸けてみました。
メーターガラスレンズの外側底部にニュ~って塗って
プルプルする手を気合で抗い何とかはめ込む×5回!
すかさずマスキングテープで固定。
酸欠で頭がクラクラするので
今日はここまでです。ありがとうございました。