エスケレートＴＹＰＥ－１(shin-kai仕様)

【ベースモデル＆オリジナルスペック】
[エスケレートＴＹＰＥ－１]
・カーボンケブラー(Ｍｻｲｽﾞ)
・ファブリック生地(ｾﾝﾀｰﾂｰﾄｰﾝ：ﾍﾞｰｽｶﾗｰ黒/ｻﾌﾞｶﾗｰ赤)
・グロメット：黒
[ｓｎｉｎ-ｋａｉオリジナル仕様]
・ロゴ刺繍：赤
・ベルトホールレス(上2ヶ所/下内側：計3個所レス)
・グロメット(下外側のみ/サイドプロテクター対応)

フルバケシートはサーキット走行専用シートと言っても
過言ではありません。
数あるバケットシートの中でもエスケレートのフルバケは
サーキットだけでなく通常使用でも高い評価があり、
純正シートよりも疲れないシートとして人気があります。

過去にＭ２－２０２８(ＮＡ８)に標準装備されるなど
サイズ感も車内のどこにも干渉もせずピッタリ収まり、
スライド機構の動きもストレスありません。
まさに第２の純正シート的な存在なんです。

そんな完璧なエスケレートのバケットシートですが、
ノーマル派や街乗りオンリー派にとっては
４点・５点式シートベルトは縁が無くベルトホールが
かえって荒々しい印象に映り敬遠する意見もあります。

そこでシートベルトホールが無い街乗り専用のエスケレ－トを
ご提案となりました。

ベルトホールが無い分スッキリとした見た目になります。

下部外側のベルトホールは既存のまま残してあります。

これは３点式シートベルトが擦れて表皮を損傷するリスクを
回避する為、エスケレートのオプション設定で存在する
サイドプロテクター(別売り)を画像のように装着出来る為に
残してあります。

シートバックには製造時に必要な穴開け位置のけがき跡
(画像だと見難い)がそのまま残されています。
本来ベルトホールとなる為、制作工場の方しか見る事の出来ない
非常に珍しい“ベルトホール跡“です。

車両に装着すれば全く確認は出来ませんが
サイド内側にも“ベルトホール跡”が残されています。

製造メーカーは勿論、当社でもこの“跡”を消す作業は
おこなっておりませんし消すつもりもありません。
むしろこの“跡”を“特別な物“として楽しんで頂ける方のみに
ご提案させて頂く少し変わったエスケレートのバケットシートです。

エスケレートのバケットシートは
身体を包み込むようにサポートする形状で、
無意識の踏ん張りすら無い為、疲労感が格段に軽減されます。
独自のウレタンフォームにより優しく身体を支えるところも
長時間のドライブを快適にします。
特に支えが少なく踏ん張りの効き難い助手席の疲労感の軽減が
段違いです。

ベルトホールレス仕様は
現代版純正シートのイメージを意識しています。
(※右ハンドルイメージの為、画像を反転加工してます。)

ＮＢのロードスターターボ専用シート(配色)みたい！

ベルトホールレス仕様は
サーキット向けではないバケットシートなので
見た目も脱サーキットの街乗り専用シートとして楽しんでみては
いかがでしょうか。

穴が空いていない分後方からの風が遮断できるところも助手席の
方への配慮としても良いのではないでしょうか。
(※デモカーは左ハンドルなので助手席が右側となります。)

ｓｈｉｎ－ｋａｉ仕様のエスケレート。
“穴無し＆刺繍エスケ“の
お問い合わせは全て新海自動車工房お願い致します。

新海自動車工房
メール：info@shin-kai.jp
ＴＥＬ(０５６４)８４－２０２０
担当：新海